マヨリカ陶器から、南欧・東欧のインテリアグッズまでGRANADAは、ユニークな民芸品であふれています。
グラナダはスペイン南部のアンダルシア地方にある都市で、シェラネバダ山脈のふもとの丘陵地帯に位置しています。
中世の壮大な建築物、特にアルハンブラ宮殿現世界遺産があることで知られています。
「赤い城」を意味するアルハンブラ宮殿はスペインにおけるイスラム芸術の粋であり、光・影・水・緑をテーマにされているところがグラナダショップ(㈱グラナダ)創業者がこよなく愛していた故に店名(社名)になった由来です。
店舗名の由来
グラナダとは、
スペイン・アンダルシア地方の名
ここはイスラムの影響が色濃く残った古都です。
光と影、水と緑をテーマにしたアルハンブラ宮殿の華麗さと荘厳さに魅せられて、瑠璃色の陶器にときめいて、その美しさに心奪われて…
50年前、お店にも「グラナダ」と名づけました。
民芸陶器について
民芸陶器は、素焼したあとに絵付をして釉薬(うわぐすり)をつけ、電気釜で2~3度にわたり焼いてつくっていきます。
赤・緑・黄(オレンジ)など鮮やかで美しい色を出すためには、磁器のような高温で焼くのではなく窯の温度はだいたい980℃~1,100℃、タイル絵などの場合は980℃くらいで焼いていきます。
それでこそ、美しい赤や藍などの色が生まれるのです。
また、釉薬の塗られた陶器については、食品検査を自主的に実施。
規格チェックに合格した安全な陶器だけをご提供しています。
当店の商品は、すべて直輸入です。